四則演算のオペランドに対応する英語表現

四則演算のオペランドは2つあります。例えば2+3の場合、2と3がオペランドです。
このとき最初のオペランドの2を被加数といい、2番目のオペランドの3を加数といいます。
被加数は英語で augend 加数は addend と表現されます。

四則演算ごとにオペランドの英語表現があるのでまとめます。

第一オペランド 演算 第二オペランド
augend addend
minuend substrahend
multiplicand × multiplier
dividend ÷ divisor

ついでに日本語表現だと次のようになります。

第一オペランド 演算 第二オペランド
被加数 加数
被減数 減数
被乗数 × 乗数
被除数 ÷ 除数